2015年 07月 29日
草苑
今日はきもののはなしではありません。
なぜわたしの屋号に「草苑」という文字が入っているかを簡単に説明してしまいましょう。
これは我が庭、今年の5月26日の庭の様子です。
実は庭づくりや植物栽培にも力を入れているんですね。
樹木、山野草、薔薇、みんな好きなんです。
薔薇をのぞけば園芸品種よりも人間の手の入っていない、楚々とした野生種のほうが好きです。
そこには人間の交配した美をはるかにしのぐ美と驚きがあります。これはあくまでも私感ですが。
そうはいっても、薔薇の魅力もはずすわけにはいきません。
無農薬では薔薇は育たないとある時期は言われていましたが、ここ20年ぐらいで様相はかなり変わってきました。
わたしも最初から無農薬で育てています。
特にオールドローズという古い時代の薔薇が好きです。
この暑い時期になると汗水たらして生産、販売されているバラナーサリーのたいへんなことを想います。
それから、
7月16日発売のこの園芸雑誌に拙庭が掲載されています。
もしも興味のあおりの方はちらっと見てくださいませ。
なぜわたしの屋号に「草苑」という文字が入っているかを簡単に説明してしまいましょう。
これは我が庭、今年の5月26日の庭の様子です。
実は庭づくりや植物栽培にも力を入れているんですね。
樹木、山野草、薔薇、みんな好きなんです。
薔薇をのぞけば園芸品種よりも人間の手の入っていない、楚々とした野生種のほうが好きです。
そこには人間の交配した美をはるかにしのぐ美と驚きがあります。これはあくまでも私感ですが。
そうはいっても、薔薇の魅力もはずすわけにはいきません。
無農薬では薔薇は育たないとある時期は言われていましたが、ここ20年ぐらいで様相はかなり変わってきました。
わたしも最初から無農薬で育てています。
特にオールドローズという古い時代の薔薇が好きです。
この暑い時期になると汗水たらして生産、販売されているバラナーサリーのたいへんなことを想います。
それから、
7月16日発売のこの園芸雑誌に拙庭が掲載されています。
もしも興味のあおりの方はちらっと見てくださいませ。
by saki-kss
| 2015-07-29 20:42
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